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仕訳入力 |
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仕訳入力 |
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入金、出金を含め全ての仕訳は仕訳入力画面で登録します。 定型仕訳を利用することで、操作を簡素化できます。定型仕訳は「導入初期設定」で登録、修正、削除ができます。 初期画面では振替伝票、現在日付が表示されます。 コマンド [編集]編集モードに設定します [役員報酬、給与仕訳自動登録]給与明細書の仕訳伝票を自動作成します
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操作方法 |
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@登録、修正、削除を行うには、まず[編集]ボタンをクリックします。 新規登録 ■定型仕訳を利用しない場合 A日付、伝票の種類を選択し、[入力クリア]をクリックします ※1)勘定科目名欄は勘定科目コードを入力すると、その勘定科目名に置き換わります ■定型仕訳を利用する場合 A必要な場合、日付を修正します 修正 @仕訳リストから該当する仕訳をクリックして、仕訳を表示させます 削除 @仕訳リストから該当する仕訳をクリックして、仕訳を表示させます
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追加機能 |
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給与、賞与データはKBS給与21で設定されているプリセットDBファイルを対象にします [役員報酬、給与自動仕訳登録] 給与明細書の仕訳を自動登録できます [賞与仕訳自動登録] 賞与明細書の仕訳を自動登録できます [月末消費税計算登録]「売上」消費税(内税)を集計して仕訳を作成 |
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消費税の計算方法 |
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仕入れ、仮払消費税の金額計算方法 仮払消費税勘定名を入力すると仮払い消費税の金額を自動計算する(消費税自動計算の場合) 外税の場合: @借方の仮払消費税入力後に1行上の金額を仕入金額とみなし、消費税を計算して借方貸方の金額欄に格納 内税の場合: @仮払消費税入力後に1行上の金額を合計額とみなし、消費税を計算して借方、貸方の金額欄に格納、貸方は上の行の勘定科目、金額設定 売り上げ、仮受消費税の金額計算方法 貸方の仮受消費税勘定名を入力すると仮払い消費税の金額を自動計算する(消費税自動計算の場合) 外税の場合: @仮受消費税入力後に1行上の金額を本体金額とみなし、消費税を計算して借方貸方の金額欄に格納 内税の場合: @仮受消費税入力後に1行上の金額を合計額とみなし、消費税を計算して借方、貸方の金額欄に格納、貸方は上の行の勘定科目、金額設定
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消費税計算方法と仕訳
原則課税 | 簡易課税 | 免税 | ||||
売上高等に対する消費税額から、仕入等に対する消費税額を差し引いて納税額を算出する計算する方法 | 売上高に「みなし仕入率」を乗じて納税額を計算する方法 @基準期間の課税売上高が5000万円以下 A「消費税簡易課税制度選択届出書」を税務署への届出 B2年間はこの制度による申告が強制適用 卸売業90%小売業80%製造業等70%サービス業等50%不動産業40%その他事業60% |
免税事業者では、仮受/仮払消費税といった勘定科目は出てこない。課税事業者との取引においても、支払った/預かった額の全額を仕入/売上として計上する
うちは免税事業者なので消費税をいただきません」と案内することは禁止行為にあたる |
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例 売上1080万円(うち消費税80万円)、仕入540万円(うち消費税40万円) | 売上消費税80万円−仕入消費税40万円=差引納税額40万円 | 売上消費税80万円−仕入消費税72万円(*)=差引納税額8万円 *)売上1000万(税抜)×みなし仕入率0.9(卸売業)×8%(消費税率)=72万円 |
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仕入 | 仕入
500 仮払消費税 40 |
買掛金 540 |
同左 | 仕入 540 | 買掛金 540 | |
売上 | 現金 1080 | 売上 1000 仮受消費税 80 |
同左 | 現金 1080 | 売上 1080 | |
中間納付 | 仮払消費税 5 | 現金 5 | 同左 | なし | なし | |
決算整理 | 仮受消費税 80 |
仮払消費税 5 仮払消費税 40 未払消費税 35 |
仮受消費税 80 | 仮払消費税
40 仮払消費税 5 未払消費税 3 雑収入 32 |
なし | なし |
消費税の納税額は100円未満切捨て
役員報酬、給与仕分け自動登録について
この機能を利用する場合、
@給与ファイルと財務会計ファイルは同一ホールダ内にあること。
A定型仕分けが登録されていること