概要 インストール 導入初期設定 仕訳入力 現金出納帳、取引銀行他 総勘定元帳 決算処理 年度更新 変更履歴

 

導入初期設定

会社基本情報

会社名、会計年度等、会社基本情報及び会計年度、期間を登録します

テキストボックスがヌル(空)の場合は給与計算の会社基本情報の設定内容が複写されます

@初めて使用する場合、[会計システム初期化]をクリックしてシステムの初期化をします

 「期首残高を0クリア、仕訳帳レコード削除、履歴レコード削除を行います
 よろしいですか?」 「はい」で初期化実行

A会社基本情報を入力

[編集]をクリックし、会社名等基本情報を入力してください

B会計期間及び会計期間、決算日を入力

 コマンド 

[[会計システム初期化]会計システムの初期化を行います
[[編集]全タブのテキストの編集を可能にします
ボタン表記が[編集解除]に変わり
[終了]

期首残高設定

取引銀行残高、勘定科目残高、使用する勘定科目を設定します

@利用する取引銀行、残高を登録します
 ※使用する銀行、支店は給与計算の[金融機関台帳]で前もって設定してください

A使用する勘定科目の期首残高登録
 設定する勘定科目をリストからクリック
 残高を入力後、[更新]クリック
※金額を入力すると使用する勘定扱い

B使用する勘定科目名の使用設定
 残高が0で使用する勘定科目はリストから選択後、使用属性にして[更新]クリックください

C前年決算内容の登録(過去5年登録できます)
 画面左側の前期オプションボタンをクリックすると前年の残高が登録できます

D勘定科目コードを追加する場合は、リストから同一分類の勘定を選択後、コードの書き換えを行い、[登録]クリック
※勘定科目名は修正できないものがあります(現金等)

 コマンド 

[更新]変更した内容で更新します
[登録]指定内容で追加登録します
[削除]選択した勘定科目を削除します

取引先管理

仕入れ、売上の取引先情報(取引先、取引内容、ランクA〜C,締め日、締後支払日等)の登録、修正更新、削除を行います
ランクはAが最上位に表示されます

登録
@
取引先情報を入力
A[登録]クリック
修正
@リストボックスから修正する得意先をクリック
A内容を修正
B[更新]クリック
削除
@削除する得意先をリストボックスからクリック
A[削除]クリック

 コマンド 

[入力クリア]入力エリアをクリアします
[登録]取引先情報を登録
[更新]指定内容で更新
[削除]指定の取引先を削除

消費税設定

消費税の申告区分、処理方法、消費税計算、端数処理、消費税率を設定します

消費税の申告区分、処理方法、消費税計算、端数処理、消費税率を設定します

該当するボタンをクリックしてください

消費税率は変更があった場合に追加登録できます

注)簡易課税に対しての処理は行いません
 決算仕訳は独自に計算して登録そてください

 コマンド 

[更新]指定内容で更新します

固定資産/リース資産管理

固定資産及びリース資産を登録します

新規購入物件は該当する項目を全て入力してください

残存価格は過去に購入した物件については期首の残存価格を登録してください

決算時、減価償却費の自動仕訳対象になります

 コマンド 

[登録]入力した資産を追加登録
[更新]指定した資産を入力内容で更新
[削除]指定した資産を削除

定型仕訳登録

日常使用する仕訳を定型仕訳として登録します
入金、出金を含め全ての仕訳は1:1の仕訳になります
最大10行まで入力できます

優先順位1〜10の設定ができ、1がリスト上の最上位に表示されます

登録時、決算仕訳は□決算仕訳をオンにしてください

※仕訳の行追加はできますが、削除はできません

 コマンド 

[入力クリア]仕訳をクリアします
[更新]変更した内容の仕訳を更新します
[登録]入力した仕訳を登録します
[削除]選択した仕訳を削除します
[金額補正]1行目が合計金額と想定して金額補正します

帳票印刷

各種帳票を印刷します

印刷する帳票のチェックを入れてください

全て選択は全てのチェックをオンにします

□全て選択
□会社基本情報、期首残高、銀行、消費税設定
□定型仕訳一覧表
□勘定科目一覧表(マスター台帳 )
□使用勘定科目一覧表
□取引先一覧表
□固定資産台帳
□リース物件台帳
□勘定科目(マスター台帳 )の説明文
□使用勘定科目説明文
□業種別勘定科目

 コマンド 

[印刷]印刷を開始します

 

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